塩崎大臣とともに愛知県へ。

2月に視察させて頂いた新生児からの特別養子縁組、いわゆる赤ちゃん養子縁組について、30年以上前から取り組んでこられた矢満田さんから直接お話しを伺いました。また、実際、特別養子縁組された3組のご家族の方にもお会いさせて頂き、貴重なご意見を頂きました。日曜日にもかかわらず、本当にありがとうございました。

病気や不妊など様々な理由で特別養子縁組という道を選ばれたとのこと。ここに辿り着くまで様々葛藤や不安などあったと思いますが、どのご家族も待ちに待ったお子さんを愛情たっぷりに大事に大事に育てられており、その姿に大変感動しました。
この3月、参議院予算委員会で我が党の荒木清寛さんがこの愛知方式を取り上げ、特別養子縁組を推進すべきと質問。その際、塩崎大臣は力強く答弁されました。
今後、特別養子縁組の実態も把握しつつ、夏までに集中的なヒアリングも行い、この取組をしっかり前へ進めていきたいと思います。
日曜日にもかかわらず、ご対応頂きました吉本副知事はじめ関係者の皆様、矢満田さん、養親の皆様、本当にありがとうございました。